こんにちは!めいふらです。
このサイトでは、ハーブやオイルのすごいパワーを紹介しています。ハーブのパワーで皆さんの生活の困った!どうしよう?など、お悩み解決のお役に立てれば嬉しいです^^
さて、今回のテーマは、アルニカオイルです。
たくさん歩いた日は、夜になると足がだるい、関節や膝が痛いことありますよね。
あるいは、寝違えて首が痛い、まわらないなんてことも。
また、足や手をぶつけてあざができちゃったとか。
こんな時にとても役に立つのが、アルニカオイルです。
筋肉疲労に効果あり!
旅行に行ってたくさん歩いた日は、もちろん足がとっても疲れています。スポーツをした日も筋肉は疲労します。疲労した筋肉をそのままにしていると次の日、だる重でスッキリしないですね。
よく寝たのに足が重い、関節が痛いなんてことになってしまうかも。
そんな時は、ぬるめのお風呂にゆっくり入って、お風呂上りにアルニカオイルでマッサージ♪
足が疲れた時は、ふくらはぎにアルニカオイルを塗ってからマッサージ、足の甲と足の裏にも塗って揉んでマッサージします。
これで足の疲れは、翌日には軽減します。
テニスや水泳などスポーツの筋肉疲労にもアルニカオイルは、とても効果あるんです。
アルニカオイルは、ヨーロッパ、とくにドイツでは人気のオイルです。アスリートの筋肉疲労にも使われており、その効果が実証されています。
アルニカオイルってなに?
山岳地帯の草地で、厳しい山風に負けず華憐な花を咲かせるアルニカ。花部分には150種類以上もの有用成分が含まれます。アクティブなライフスタイルを支える植物として、90年以上にわたりヴェレダで使用されています。
ヴェレダ公式オンラインショップ アルニカマッサージオイル
このページのトップ画像は、アルニカの花です。
花をオイルに漬けてアルニカ浸出油を作ります。アルニカオイルとして最も使われているのは、アルニカの花の成分をオイル抽出したものです。
ヴェレダのアルニカマッサージオイルは、さらっとした塗り心地で香りも清涼感があってとてもステキです。
肌を柔らかくする効果もあるので、マッサージ後のお肌はしっとりすべすべになりますよ。
アルニカオイルの歴史をちょっと、、、
アルニカオイルは、すでに中世で様々な病気の治療薬として使われていました。
詩人のゲーテは、自身の循環器系の病のためにアルニカ茶を飲んでいました。今は、アルニカ茶は見かけませんが、昔は飲んでいたんですね。
(注)アルニカオイルを飲むと中毒症状を引き起こすといわれているので、オイルは飲まないでください。アルニカ茶としては、現在は販売されていません。
ヨーロッパでは、昔から家庭薬として馴染みのあるものなのだとか。
その理由は、アルニカオイルの広い用途にあります。
アルニカオイルの用途
1. マッサージオイルとして
アルニカオイルは、筋肉疲労、関節の痛み、首や肩のコリ、腰痛に効くのでマッサージオイルとしてしっかりと塗り込みましょう。
アスリートの筋肉痛を癒すためにも使います。筋肉を温め血流をよくします。
2.痛みに
打撲や捻挫、あざにもアルニカオイルを塗布すると痛みが和らぎます。
3. お肌のために
湿疹や発疹の痒みや痛みを和らげてくれます。また、肌を柔らかくする効果、抗炎症効果があるので塗った後、すべすべのお肌になります。
4. 髪の毛に
髪の毛がつやつやになるというよりは、頭皮によいらしいです。
フケが出るなどの頭皮トラブルにアルニカは効くとのこと。
ヴェレダからアルニカシャンプーが出ているので、興味のある方は是非お試しを。
アルニカオイルは、いろいろな効果があるスーパーオイルですね。
注意点
ただし、アルニカは、 効果がある反面刺激も強めなので、傷に塗ってしまうのは良くありません。傷口を避けて使ってくださいね。
そして、アルニカ軟膏は香りが独特なので注意です。私は気にならないので使っていますけど、苦手というレビューも見かけます。
軟膏はくさいですが、オイルは清涼感のあるとてもいい香りがしますし、肌にも良いので塗った後、しっとりすべすべになって肌の保湿と柔らかくなる感じがします。
まとめ
いかがでしたか?
アルニカオイル、私も使ってみましたが、とっても効果が高いです。
旅行に行って歩き回って、足が痛い!明日もまだたくさん観光するつもりなのにピンチ!という時にアルニカオイルを塗って寝ました。
次の日、とっても楽でした。
また、私の母は肩から背中にかけて痛くて眠れないと言っていたので、アルニカオイルをプレゼントしました。すごく楽になると2本目を所望されました(^^;
アルニカオイルは、1日の疲れを癒したいときにとてもいいですよ。
いいことずくめのハイパワーオイルです。
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